SDGsへの取り組み

 

ジャパンジュエリーフェアの開催を通じて、環境、社会、経済への責任や影響力を十分に認識し、
ジュエリー業界におけるサステイナビリティを向上させるために貢献することを目指します。

Japan Jewellery Fair SDGsの取り組みについてご紹介いたします。

Seminar

会場内で開催されるセミナーやオンラインセミナーを通じてジュエリー業界の人材育成、SDGsの取り組みについて発信します。

「銀線細工」後世に継承したい伝統技術の技法と魅力にせまる

 (公社)日本ジュエリーデザイナー協会(JJDA)主催セミナー   
秋田公立美術大学 ものづくりデザイン専攻 教授
安藤 康裕 氏
後援:秋田市、秋田公立美術大学

8月31日(水)13:00~ 東京ビッグサイト東5ホール セミナールーム

ジュエリー業界の
伝統技術継承

 

ジュエリービジネスにおけるSDGs取り組みのヒント

(特非)ダイヤモンド・フォー・ピース 代表理事
村上 千恵 氏

9月2日(金)11:00~ 東京ビッグサイト東6ホール イベントスペース

持続可能な
生産消費形態の確保

Onsite 

ペットボトルキャップの回収

ペットボトルキャップの回収ボックスを会場内に設置します。回収したペットボトルキャップはリサイクル業者にリサイクル資源として売却し、その利益は「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付をします。その後、「国際連合児童基金」(UNICEF)と連携して、世界のワクチン工場に発注され、各国の予防接種会場にて子どもたちに届けられます。

ジャパンジュエリーフェア2022会場内に、ペットボトルキャップ回収ボックスを設置しておりますので是非ご協力ください!
ペットボトルキャップ約2kg分でポリオワクチン1本分に換算されます。ほんの小さな行動で大切な命を救うことができます。

 

空気緩衝材「プチプチ」の回収
展示会場への資材運搬に使用し、廃棄される予定の「プチプチ」を展示会場内で回収し、川上産業株式会社に提供いたします。
出展社だけでなく施工会社や装飾会社にも協力を呼び掛けて回収をいたします。

 

 

Other

環境に配慮したインク、紙を使用した印刷物の製作

本年度のJapan Jewellery Fairの招待状・封筒は環境に配慮した紙とインクを使用しております。

 

 

FSC認証 

FSC認証は環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林からの製品を目に見える形で消費者に届け、それにより経済的利益を生産者に還元する仕組みです。

 

植物油インキ(Vegitable OIL INK)

再生産可能な大豆油、亜麻仁油、桐油、ヤシ油、パーム油等植物由来の油、及びそれらを主体とした廃食用油等をリサイクルした再生油を原料とした印刷インキを使用しております。

Walk the World

Informa社がSDGsへの取組として、全世界で毎年開催しているウォーキングイベントです。各国オフィスで開催し、参加者からの募金を各地の慈善活動団体に寄付しています。 私たち、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社では、「ひとり親世帯支援」「病児・障害児保育」など、子供の未来を守るための活動を行っている「認定NPO法人フローレンス」様へ募金を実施しています。

過去6年間の開催において、社内外から「計22,000人以上」の方にご参加いただき、歩いた距離はおよそ「地球5周分」にもなります。募金の金額は、累計で「約1億5,000万円以上」となり、多くの方々からの支持と賛同を頂戴しています。